2018-01-01から1年間の記事一覧
なるべくその場の空気に浸ることを大切にしている。 もし子供の頃に戻りたいと思う時があれば、子供がたくさんいる場所に行けばいい。 その場では、大人を演じるのではなく、一旦子供に戻ってみる。 そして、子供の視点に立って、物事を考えてみる。 そうす…
この世界は、助け合うことでしか変えられない。 たとえ、お金を寄付したとしても、 お金だけでは意味を持たない。 お金を何かと交換して、初めて価値を持つ。 ただお金を持っていただけでは、 何の解決にもならないのだ。 よく被災地に寄付をするということ…
「感動した。」 そう思うときは、 いつも感情が動かされている。 その瞬間は、決まって涙が頬を伝り、 地面にポツリと流れ落ちる。 涙腺が弱くなるとおじさんになった証拠だといわれるが、その通りかもしれない。 こうして一歳、また一歳と年をとっていく。 …
今を生きる。 最近、その大切さが身に染みてよく分かるようになってきました。 この言葉は、 自分に正直に生きることと同義ではないかと 思います。 正直に生きるとは、 今やりたいことをする。 これは、簡単なことのように思えますが、 多くの人ができてい…
「好き。」 「嫌い。」 人間には、この二つの感情が備わっている。 僕だって、好きだって思う人もいるし、 嫌いだと思う人だっている。 その好きだって思われている人もどこかで嫌いだって思われているかも知れないし、嫌いだって思われている人も誰かが好き…
皆さんは、先行投資していますか? 先行投資を知らない皆様のために、 以下をご覧ください。 「企業が経営を行っていく上での投資で、行った場合の現在の直接的な価値はマイナスであるものの、このことから新たな展開が開け結果としてはプラスとしての効果が…
最近、夢を見ることがある。 夢の中には、現実世界で出会ったことがある人が現実世界とは違うそれぞれの役割を持って登場する。 あれどこかで見たことがあるぞ。 あっ、小学校の同級生か。 でも、こんな人だったかな、という具合だ。 ちょっとしたズレがある…
誰かがこの世から消えてしまっても、 この世界は、いつもと変わらずに回っている。 いつもと同じように太陽が昇り、沈み、 月は満ち、また同じように循環が始まる。 生命活動と同じだ。 お母さんのお腹の中で育ち、産声を上げ、 生まれ、年月が経てば、老い…
これは、過去に書いた文章である。 私は、映画を見終わった後にそのワクワク感を失ってしまわないように、 パソコンに向かって文字を書き殴る癖がある。 今日、紹介するのは、その一部だ。 『LA LA LAND』という映画を紹介する。 当時、私は、大学生で、映画…
僕は、人に出会って別れる瞬間に 必ずまたねと言う。 決して、じゃあねとは言わない。 たとえまた会えるという確証はないはずなのに、どこかでまた会えるようなそんな気がしているんだ。 だから、またねと言って、別れる。 どこかで、もう会えないと思うと、…
クレヨンしんちゃんのような家庭。 喜怒哀楽に溢れ、 その過程の一つ一つがコミカルに描かれ、 笑える。 そんな家庭を築いている人がどれほどいるだろうか。 辛いときも家族のことを思い、 家族とともに笑顔で支え合い生きていく。 僕は、そんな家庭に生まれ…
昨日、箕輪さんのツイートを見て、箕輪編集室の空きが20席できたということで「これは、入るしかない」と思い、朝8時からの募集に備えることにしました。 箕輪編集室×リバ邸で全国にシェアハウス作るのでメンバーちょっとだけ増やします。この機会にぜひ。 h…
夢を見た。 周りには、なぜか逃げ惑う人。 ニュースでは、海外で数十人が殺されたと報道が流れる。 悲惨極まりない状況だ。 次は、僕がやられるんじゃないかと夢の中の僕は、手に汗を握り締めながら明日、生きるために今日を生きている。 誰がこんな状況を作…
専業主婦という概念が消え去り、 女性も社会に出て、働くということが 普遍的になって何年が経とうとしているのか。 仕事に追われるだけでなく、 子育てや家事に追われる毎日。 夫は、手伝いもせずに、 今日もテレビの前に横になっている。 手伝ってといって…
台湾の旅の様子は、今後も続いていきます。 お楽しみにしてて待っててください。 さて今回は、NHK プロフェッショナル仕事の流儀を視聴して感じたことを 書いていきたいと思います。 今回、番組で取り上げたのは、家政婦として活躍する タサン志麻 さんです…
先日、台湾に一人旅をしてきました。 今までアメリカ、オーストラリアには、 仲間と一緒に行ったことはありますが、 一人海外は、初めて。 ワクワクした気持ちと少し不安な気持ちを胸に抱きながら、飛行機の中で一人、日本に別れを告げる。 「さようなら、ニ…
「台湾に、一人で旅に行ってきます。 探さないで下さい。」 と親に告げてから、数週間。 「心配かけたね。」と日本に帰ってきた。 その旅の中で感じたことを 書いていきたいと思います。 タイトルにもある通り、 台湾旅にそれほどお金って、必要なの? とい…